医療費の制度

医療費の増加傾向が問題になっている現代社会ですが、医療費の負担を軽くする制度があるのをご存知ですか?

一番、馴染みが深いのは、医療保険制度でしょう。

国民健康保険や社会健康保険に加入していれば、70歳未満の一般人で3割負担で済むという制度です。

病院にかかる時に、保険証を提示するのは、これらに基づいて病院が請求を行うためです。

さらには、医療費助成制度というものもあります。

乳幼児医療費助成制度・子ども医療費助成制度・老人医療費助成制度などがよく知られているのではないでしょうか。

例えば、子ども医療費助成制度の場合、お子さんが病院にかかった時に、自治体が医療費を全額負担するというものです。

各自治体によって、適用される年齢はさまざまですが、中学生のお子さんでも、助成してもらえる自治体もあるようです。

70歳以上の方が、所得に応じて1割か3割負担で良いのは、この制度が適用されているからです。

もちろん、これらの助成を受けるには、健康保険に加入していないと適用されません。

他にもさまざまな制度がありますが、高額医療という制度はあまり知られていないようです。

正確には、高額療養費制度と言います。

高額医療を簡単に言うと、1ヶ月内に一つの診療科でかかった医療費が基準を超えた場合、保険組合から超えた分を払い戻してくれるという制度です。

これは、70歳未満と70歳以上でも基準が異なりますし、個々の収入によっても助成される金額が異なります。

医療費の自己負担額が高額になった場合は、この高額医療の制度を利用する事をお勧めします。

【医療関連の記念日】

ホスピタリティ・デー(3月24日)
日本ホスピタリティ研究会(当時)が1994(平成6)年に制定。数理学的に、3は新しいものを創り出すエネルギー・創造・自己表現等を、2は調和とバランス・思いやり・協力・理解力・人間関係を象徴し、4は全体をつくりあげる基礎を表わす数とされ、3・2・4はホスピタリティに関連性の高い要素が多く含まれていることから。思いやりのある社会を築く為に、ホスピタリティを意識的に実践する日

薬の日(5月5日)
全国医薬品小売商業組合連合会が1987(昭和62)年に制定。611(推古天皇19)年、推古天皇が大和の兎田野[うだの]で薬草を採取する薬狩りを催し、これから毎年この日を「薬日[くすりび]」と定めたという故事に因む。

風邪の日(1月9日)
1795(寛政7)年、横綱・谷風梶之介が流感であっけなくこの世を去った。このことから、インフルエンザのことを「谷風」と呼ぶようになった。

歯科医師記念日(5月2日)
日本歯科医師会(日歯)が1957(昭和32)年5月に制定。1906(明治39)年、歯科医師の身分や業務を確立する「歯科医師法」が施行された。

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